歌を作る裏側

子供をやり直すことをテーマに2年もやってるわけだが、

を作ってみて今回の先生とのやり取りが死ぬほど沁みるので記録しておく。私が何度も見返す用に。
内容が意味不明の人もいると思うけど、一握りの人は必要なのではないかと思って。まあ私が一番必要なんだけど。もし必要だと感じた人がいたら、多分その人とは友達になれる。
表層の技術ばかり習得して、心を置き去りにして、「上手いと言われる・美しい」絵や「綺麗で正確な」歌ばかり作り続けて虚無になってしまった大人へ。つまりそれは私だ。

 固有名詞情報は伏せてある。

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美術を多少嗜んだ身だから、デッサン、パース狂っていく下りが、首がもげるほど頷く。パースを最初から放棄する。それを放棄することで、拾える魂があるはずなのだ。

正しいパースも正しい音階も、正しいが故に他者を納得させる力が大きい。でも正しさに固執すると削れていくものがあるのだ。他者を納得させることなんて、最初から範疇に入れない。

「支離滅裂のまま、整理せず、そのままで良い。」何度も唱える。もうね、すごくすごく重要なんだ。何度でもチャレンジしよう。

それはそうと、画像pxを偶数にしたのに、6と11しかフォントが鮮明じゃない。どういうカラクリなんだろう。気に留めておく。

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そして次に作ったのがこれ。