最近描いた絵
途中で飽きて止まってるのも、お蔵入りせず出していく所存。飽きたら出す。
なんとなく筆を動かしていたらできたやつ塗り途中。今の私の家に住まう人たち。一人暮らしだけど。見えないのも住んでいる。泣いてる時助けてくれたからいいやつだと思う。靴を履くかは知らんけど。
中高時代の真面目でマメな旧友がずっと年賀状を送り続けてくれていて、それにやっと返した。昨日投函した。その子は可愛い女の子が好きだけど、私は「媚などの入り混じった可愛いだけの女の子」というキャラクターはもう無理で、でも喜ばれるのは「媚びないまでも無垢で可愛い」なんだよな、と考えていたらできあがった。
素直で無垢で可愛いってなんなんだろう。
冬の夕方がきつい。陽の光が弱く、曇って鈍色の実家の部屋を思い出す。あの光自体がトラウマなので、冬は特に日光に影響される。それを思い出して描いていたら、あの鈍い光は母親の舌だなあと思った。舌鋒に突き刺され過ぎて、記憶が関連付けられてしまっている。紫の花は舌。この後ざくざくに刻んでやっつけた。何度も蘇るので何度もやっつける。
映画Burlesqueが面白かったので[Express]のアリ。塗り途中。この曲を歌えるようになりたい。楽譜を書けるようになりたい。自分が聞き取った音をcubaseにぽちぽち入れて楽譜化してみるとクッソ複雑なんだが、これで本当に正しい楽譜なのかは謎。だが音が分解できて、どの音でどの単語を発声しているのかは分かりやすくなる。長い道のりすぎる。もっと簡略化できるはず。